『乱世の英雄~神速の三国志~』の魅力をご紹介!
三国武将を率いて戦おう
プレイヤーは袁紹将軍や曹操将軍らで作られた反董卓連合軍内の将軍として、三国武将を率いて董卓軍と戦います。
手に入れた三国武将を育成し部隊編成後、上手く陣形を配置させて敵と戦わせるお手軽なシミュレーションRPGになっています。
フィールドマップ上で探索しつつ敵と戦闘を行うだけでなく、敵側の城を攻め落とす攻城戦などもあります。
武将と兵の陣形配置が勝利の鍵
戦闘前に「御軍」で編成した5体の三国武将と、自身が持っている兵を配置させることが可能です。
敵の武将や兵などがどのように配置されているのかを見つつ、有利に立ち回れるような配置にすることが重要となっていますね。
また兵に関しては育成・強化ができるだけでなく、ゲーム内では24種類以上の兵が登場し各兵種の戦い方を見極めて配置させることも大切です。
敵の城を攻め落とす攻城戦
フィールドマップを動き回って敵と戦うような通常の戦闘以外にも、専用のマップで兵を進めて敵の城を攻め落とす攻城戦もあります。
敵の兵と接敵した場合は通常の戦闘と同じように武将と兵を配置して戦闘を行うことになります。
攻城戦はターン制となっており、双六のように配置されたマスに兵を動かしてあえて戦闘を避けることができるなど、より戦略性の高いものになっています。
『乱世の英雄~神速の三国志~』の序盤の内容をご紹介!
董卓軍との戦いに将軍として参戦
物語は董卓軍が占領する洛陽攻めを、反董卓連合軍が行うところから始まり、プレイヤーは将軍として参戦します。
プレイヤーはストーリー上洛陽の北側から攻めることを任されて、まずは北の地で董卓軍と戦っていき上党を攻めます。
ストーリーを進めると馬雲騄・関銀屏と仲間になっていき、同時に戦闘や攻城戦に関するチュートリアルをやっていきます。
上手く陣形配置させ戦闘中はスキルを使うだけ
要となる戦闘では、戦闘前の陣形で三国武将と兵を配置させて行うこととなり、通常攻撃はオートになります。
戦闘が始まると一定時間経過で三国武将のスキルが溜まるので、それをタップして使う場所を指定して使うことができます。
プレイヤーは戦闘中スキルを使わせることしかできないため、戦闘前の配置がかなり重要となります。
より戦略的な攻城戦
序盤のストーリーを進めていき上党までいくと、通常の戦闘ではなく攻城戦を行うことになります。
基本的には自身が組んだPTをコマとして使い、双六のようになったフィールドをターン制で敵の城まで進めて攻め落とすのが目的になっています。
勿論敵側からのコマも攻めてくるので、同じマスに止まったら戦闘になりますし、違う道を選んだり道中で拾える戦術を駆使して避けることも可能です。
おすすめの課金内容をご紹介!
直接課金をすることで様々なものが購入可能となっており、その中でおすすめなのが最低160円の元宝チャージで対象となる「初購入」がおすすめです。
初購入では星3武将の趙雲と1554個の元宝を3日間に分けてもらえることができます。
このゲームでは星3武将がかなり入手しにくく、ガチャでもなかなか出ないので趙雲が手に入るだけでもかなりの戦略UPとなっています。
『乱世の英雄~神速の三国志~』は面白い?評価・レビュー まとめ
今回はストラテジー要素ほぼなしの三国志を舞台にしたシミュレーションRPG「乱世の英雄~神速の三国志~」をご紹介しました。
施設を建設するなどのストラテジー要素がほぼなく、メインとなる戦闘は三国武将・兵の育成強化と戦闘前に陣形配置が要となっています。
城での戦闘になるとより戦略的な攻城戦が用意されており、他のシミュレーションRPGよりもひと味もふた味も違う作りになっていますね。
三国志を舞台にしたより戦略的で面白いシミュレーションRPGをお探しなら、ご紹介した「乱世の英雄~神速の三国志~」はいかがでしょうか。